びばこっとん
2012-01-04T12:44:41+09:00
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昔も今も食いしん坊!
Excite Blog
もっと自由になろう!
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2012-01-04T12:44:42+09:00
2012-01-04T12:44:41+09:00
2012-01-04T12:44:41+09:00
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明けましておめでとうございます!
どーも、ずっとブログを放置していた私です。
たぶん今年もそんな感じになると思います。
とりあえずブログ更新目標は3回といったところでしょうか(笑)
何か色々忙しくて優先順位の高いものを行う日々を過ごしていたら、今の私にとってはブログは低いということがわかりました。
あっ、別に否定的になっているのではなく、昨年の震災以降、神様から色んなことを導かれて歩むうちに「本当に大切なことを行っていこう」と心から思わされたのです。
例えば明日私の命が取られることになっても、死ぬ瞬間「あぁこのように生きてきて本当に良かった」と思って天国に行けるようにと…。
地上で蓄えたもの(お金も名声も称賛も美貌も健康も…←って私には健康ぐらいしかありませんが)は天国に何も持っていけない。
天国に行ってただ受け取るもの、いや心から受け取りたいと切望しているものはイエス様からのことば。
『よくやった、わたしの愛する忠実なしもべよ。
あなたは小さなことに忠実だったから多くのものを任せよう。』
ただこれだけを待ち望んで私は生きていきたいと心から願っているのです。
今年は何が起こるでしょう…。
それは誰にもわかりません。
ご存じなのは神様だけです。
その神様にいつも寄り頼み、この地上の色んなしがらみの中でももっと自由に生きて、その自由を自分の満足の為ではなく、他者への貢献というカタチで用いられることを願います。
今年も皆さんの上に神様からの豊かな恵みと支え、そして召しがいよいよ明確にされ、主にあって前進していけますように。
心からお祈りいたします。
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私の愛する旦那さま
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2011-07-23T19:11:19+09:00
2011-07-23T19:11:19+09:00
2011-07-23T19:11:19+09:00
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めっきり更新の数が減った私ですが、何とか元気でやってます。
今日はうちの主人のことについて書いてみます。
先週の土曜日、主人の42歳の誕生日でした。
彼はもともと、あまり他者から「おめでと~!」とか、お祝いされることが苦手らしく(私とかなり真逆な性格)、40歳を迎える頃から特に誕生日が来るのを結構嫌がっていました。
彼曰く…
「この年齢にもなって何も成し得ていない自分に悔しいから…」だって。。。
ふ~ん…男の人ってそう思うんだね。
女性はまた違った面で、年齢を重ねることに恐怖を覚えるけどね。。。
まぁ、彼もそんなコトを言いながらも、今年の誕生日の為に妻である私が、一生懸命私なりにプラン(?)を考えていたことを受け止めてくれて、当日、久々のデートをしました!
7月16日 お天気:快晴
いつもなら新宿に行くには電車を利用するけど、今回はめずらしくバスで移動。
自宅から近いバス停でちゃんと時間も前もって調べていたにも関わらず、新宿行きのバスが来たのは20分遅れ…。
その間、日傘をさしているものの、アスファルトの照り返しの熱がすごくて、私はそれだけでテンションが下がりました。
最近マジで暑さに弱くなってます。。。
そんな私とは対照的に、いつものように鼻歌まじりで、爽やかな表情の彼でした。
ようやくバスが来て乗り込み、車中では車酔い防止の為、私は梅飴を、彼はミカン飴を舐め、「ここは○○通りだよ」とか教えてもらいながら、楽しくおしゃべりをしました。
しばらくして新宿西口に到着。
そこから歩いて、新宿三井ビルに向かいました。
今回、二人で食事した所はSizzler
実は、当初私の中では結婚記念日にここで食事をしようと考えていたんだけど、その頃かなりの金欠でそれが叶わず、ようやく4ヶ月後に実現しました。
他の人から見れば「Sizzlerってファミレスじゃん」と言う声もあるかも知れないけど、うちら庶民夫婦にとっては十分過ぎるほど贅沢なレストランなんです。
だから、何か特別なことでもない限り、こんなところで食事は出来ません。
それも・・・私たちが頼んだのは『ランチサラダバー』お一人様2,180円(土日料金なり)
フツーはお肉料理とか別に頼んで、それに併せてサラダバーを利用するお客さんが多いみたいだけど、もともと野菜中心の食事が多い私たち夫婦にとってはお肉がなくても全然平気。
って言うか、ここのサラダバーは…
旬の野菜、バラエティ豊かなデリサラダ、季節のフルーツ、ブレッド、グラタンやパスタなどのホットフード、スープ、アイスクリームやオリジナルデザートなどがお替り自由・・・(Sizzler HPより)
と盛り沢山で、これだけでも涙が出そうなくらい感動もの。。。
うちの主人が好きなトルティーヤやピタパンもあって絶対喜んでくれるはず!!と私の中で絶対に二人で来たいと思っていたのです。
で…、私ほど分かり易い喜びを表に出すほうではありませんが、主人なりにここでの食事をとても喜んでくれているのがわかりました。
家での食事もそうだけど、また特別な場所での食事では会話もよく弾みました。
「何を食べるかよりも、
誰と一緒に食べるかが大事だよね~」と。。。
うん?どっかで聞いたことのあるセリフだなぁ~。
その時の様子をどうぞ↓↓↓
最初に料理を取りにいった分。
写真中央に写っているのはチーズトースト。これがかなりウマイ!
でも油断すると、これだけでお腹いっぱいになっちゃうほどの存在感なので、とりあえずこれだけでストップしました。
でも、帰りのバスの中で「あ~やっぱり、あのチーズトーストもう一枚食べておけば良かった…」と後悔していたのは、食いしん坊の私です。
あえてカメラ目線じゃない主人です。あえて不自然なポーズをとっている主人です。
この写真で気づきますか?
今の彼はかなり髪の毛が長くて、ゴムで束ねたり、カチューシャを使っています。
私たちをよく知る教会の人たち、色んな方からよく聞かれます。
「どうして奥ちゃん、髪のばしてるの?」
「ノンちゃんは確か、男性は短髪が好きだって言ってたよね?」
「奥さん的に、ご主人のあの髪型どうなの?」・・・と。
最初の頃は私も何度も「切りなよ~」と言ってたけど、彼なりのポリシー(?)があるみたいだから、言うのを諦めました。
そのうち彼がロン毛で、私が超ベリーショートにして、みんなをビックリさせようかな~なんて思ってます。
って、冗談ですが。。。
食事を目の前にして、大喜びの図を表してみた私です。
こんなポーズをとっている時に限って、うちの主人は早くシャッターを押さないんだよね。
これって軽いイジメだね…。
いやぁ~それにしてもホント美味しかったなぁ~♪
あの日はいつにも増してテンション高かったよ。
私たちが案内された席は、端っこの窓際のとても良い席でした。
お天気も良く、外のテラスでは色んな人が思い思いにのんびり過ごしていました。
同じ場所から目線を上げると、新宿ならではのビル群が見えました。
当たり前だけど、私たちの住む練馬区とは全然雰囲気が違います。
まぁ練馬も住めば都ですが…。
そんなこんなで楽しい食事の後は、一緒にヨドバシカメラに行き、最新のパソコンやスマートフォンを見たり、彼の誕生日プレゼント用に職場で使う電動歯ブラシを購入しました。
その後、ユニクロで主人の服と靴下を購入。
本当(メイン)の誕生日プレゼントは主人の希望で、数ヶ月後に出る予定の新しいスマートフォン購入の為にお金をそこに回す…ということになっています。
それまでにお金が残っていればいいですが…(笑)
で、この日は夕方前に自宅に帰って来て、主人はすぐに教会に向かい頼まれていた奉仕を行ない、私は自宅で借り物の慣れないノートPC相手に仕事(事務作業)をしてました。
そして夕ご飯は軽くソーメンチャンプルーを作り、二人で「今日は楽しかったね~」と言いながら庶民派の料理を仲良く食べました。
彼という旦那さんと一緒に居られることの幸せをしみじみ感じた一日でした。
神様の恵みと憐れみ、豊かな愛に心から感謝します!!
だいぶこれだけで長くなってしまったので、主人の人柄についてのネタは次回にします。
またね~!]]>
歯がいのち?
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2011-06-18T19:37:00+09:00
2011-06-18T19:40:16+09:00
2011-06-18T19:37:55+09:00
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先月末、右奥下の歯ぐき(10代の頃に親知らずの歯を抜いた跡の部分)が痛み出しました。
疲れが溜まったり、体調が悪くなるとそこが痛くなることは以前からよくあったので、「三日もすれば痛みも治まるだろう…」と放っておきました。
しかし三日過ぎても痛みは増すばかりで、仕事中もそれが気になって集中出来ない状態だったので、とうとう重い腰を上げてかかりつけの歯科に予約の電話を入れました。
かかりつけ…と言っても、最後に行ったのはナント5年前。。。
この5年間一度も歯科に行ってなかったのです。
久しぶりの歯科で少々緊張気味。
診察してもらったところ、あの痛みの原因は右奥上の親知らずの歯が以前よりも出てきていて、その上少し歯が尖っていた為、噛む度にその尖った歯が下の歯ぐきに当たり、そこが傷つき炎症を起こしておりました。
ちなみに左奥上下は両方共、親知らずの歯がしっかり出ているので問題なし。
歯科医より「あ~これは相当痛そうだなぁ。とりあえず今日は消毒して薬を塗って炎症を抑えましょう。飲み薬も出しておきます。明日また来てください。親知らず抜いちゃいましょう!」と。
『抜歯』…この宣告から24時間は本当にかなりビビッていました。
主人にはもちろん、母親や友達にも「祈ってて!!」と悲痛な叫びと共に、無事に痛みも少なくて済むようにお祈りの応援をお願いしました。
「たかが抜歯で…」と思う人もいるかも知れないけど、私は人一倍痛みに弱い体質で、たぶん出産などの痛みを経験したらショック死するのではないか…とマジで思うくらいなのだ。
自宅に戻ってからも『親知らず 抜歯 痛み』とネットで検索し、どれほどの痛みなのかを調べてみました。
そしたら、ほとんどが「ヤバイくらい痛かった」とあり、ますます恐れが倍増。。。
久しぶりに真剣に自分の為に必死に祈りました(笑)
翌日…
手に変な汗をかきながら診察台へ横たわり、最初は麻酔効果のあるものをガーゼで抜歯周辺を拭き、しばらくするとちょっとフォワンフォワン状態。
そこに麻酔注射を何箇所か受けました。
麻酔注射が痛いとも聞いていたのですっごくドキドキしましたが、ちょっとチクッとする程度でガマン出来るレベル。
更にフォワンフォワン状態が強くなった頃に、いよいよ抜歯の工程へ。
痛みはそんなに感じず、グリッグリッという気色悪い感覚の後、「はい、抜けました~!」と歯科医の明るい声が…。
「え?もう済んだの?」
ちょっぴり拍子抜けしてしまいました。。。
抜いた親知らずの歯を見せてもらうと思っていたよりも小さめのカワイイ歯でした。
記念に持って帰ってきたよ。
麻酔が切れた後が痛いとも聞いていたから、まだドキドキだったんだけど、薬もよく効いたのか&皆さんのお祈りのおかげで、麻酔切れた後もそんなにひどい痛みを経験することなく無事終わりました。
ただちょっと出血が止まるまでがフツーよりも時間がかかりましたが…。
そうそう、歯科で【抜歯後の注意】という紙をもらったんだけど、そこに
『・・・ガーゼをはずした後、数時間は激しいうがいはしないでください。』
と書いてあり、「激しいうがい…ってどんだけスゴイうがい?」と一人爆笑してました。
現在はその後の処置として、週に一回ぐらいのペースで通って次回で終わる予定です。
この5年の間にも虫歯は一つも無かったようで、年齢的に一番心配だった歯肉炎や歯周病も全然大丈夫であることがわかり感謝でしたね。
5年分の歯石はさすがにあったので除去してもらいましたが、「5年間でこの量だと、かなり上手に磨けてますよ」とお言葉をいただき、思わず心の中でガッツポーズをした私でした!
我が家では、私はフツーの、いやむしろ安い歯ブラシを使っているが、うちの主人はブラ○ンの電動歯ブラシを使っています。
電動歯ブラシの替えブラシって高いんだよね…。
なので私はあくまで手動で頑張っています。
ってか、健康で丈夫な歯に産んでくれた母親に感謝しなきゃね!
さて…今度、歯科にお世話になるのは何年後かな?
80歳まで20本歯を残せるように、日頃から気をつけなきゃね!!]]>
とりあえず元気ですよぉ
http://pcfullife.exblog.jp/12720182/
2011-06-01T20:02:45+09:00
2011-06-01T20:02:45+09:00
2011-06-01T20:02:45+09:00
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かなり久しぶりな、二ヶ月以上ぶりの更新です。
何かイロイロあってブログどころじゃなくて、疲れもあって、ブログ更新する気力がありませんでした。
途中、「はぁ~もうブログ止めちゃおうかなぁ~」とマジで思い、全て削除も考えました。
あっ!でもだからって心配しないで下さいね。
別に何もかもが嫌になるほど落ち込んでいたワケではなく、ただ「面倒臭いなぁ~」と思っただけのことですから…。
私の性格上、一度始めたものをしばらくお休みすることに対して、ものすごくストレスがかかってしまうところがあって、実はブログ更新しなかった間、毎日の日記も全く書けずに手帳の4月・5月が真っ白で、そのことも結構ストレスでした。
ものすごく面倒な性格です…自分でも時々疲れます(-_-;)
でもね、途中から「別にいいじゃん!こんなことで死ぬワケでもないし」と、ちび○子のような思考になり楽になりました。
なので、ブログの更新も出来る時にだけ続けていきます!
まぁ…読者もそんなに居ないだろうけど。。。
はい、この二ヶ月間あまり、イロイロありました。
30代最後の誕生日を迎え、ビミョーな気持ちになったり…
久しぶりの友人達に会って、空白分の溝にちょっと寂しくなったり…
江古田イースターフェスティバルでMAXに動き回り、メッチャ楽しかったものの後からバタンキューで疲れがひどく、肉体の衰えを感じた時があったり…
GWには9年ぶりに主人の実家(奈良)に帰省して、皆さんにものすごくお世話になったり…
奈良から帰って来て体調を崩し、2週間以上食欲が無くて少し体重が減ったこともあったり…
傾聴ボランティア…駅前での聞き屋はしばらく休みながらも、訪問聞き屋は続けていてアルツハイマーのお婆ちゃんとの会話に逆に癒されていたり…
知り合いからチケットをいただき、ジャズコンサートを聴きに行ってウッドベースの音色に惚れ惚れしたり…
マイケルジャクソンの THIS IS IT のDVDを何度も観て「やっぱマイケルってすごいなぁ~」と感動したり…
PerfumeのアルバムCDを聴いて「やっぱ中田ヤスタカのサウンドって好きだなぁ~」と思ったり…
お酢で作る野菜のサワー漬けに凝って、無理やり主人に沢山食べさせたり…
こんな感じで過ごしております。。。
とりあえず元気です。
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言葉にならない悲しみと、神への祈り
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2011-03-14T19:04:30+09:00
2011-03-14T19:04:35+09:00
2011-03-14T19:04:35+09:00
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2011年3月11日 14時46分
東北地方太平洋沖地震が起きた。
その時、私は次のお宅へ行くために一旦自宅に戻り準備をしていた。
ぐらぐらっと揺れが来た瞬間、すぐに揺れも止まるだろうと思っていたが次第に揺れが大きくなり、そして想像していたよりも長く続いた。
「とうとう来たか…」
と思った。
体験したことのない揺れにだんだん恐くなり、ケータイ電話を手にしてテーブルの下に逃げ込んだ。
すぐにうちの主人に電話をかけたが、全く通じない…。
余計不安になり、涙が出てきて「神様、助けてください」と祈っていた。
一度目の揺れがおさまった時には、足が震えていた。
すぐにテレビをつけて地震情報を確認。
東北地方で大きな地震が起こったことを知り、津波が来るという情報を聞き、震えがますます大きくなった。
東京でもこんなにも大きい揺れは初めてで、すぐに新宿の代々木で働いている主人は大丈夫だろうか?と一番最初に思ったが、次に心配したのは私が関わっている高齢者のおじいちゃんおばあちゃん達のことだった。
特に独居の方々のことが…。
しばらくテレビに釘付けで情報を見ていたが、仕事(次のお宅)に行かなければならず、とにかく自宅をでた。
移動はいつものように自転車で。
通り道、近所のコジマ電気では入口ドアに『休業』と走り書きのような紙が貼られており、駐車場には多くの従業員が出てきて不安そうな表情でほとんどの人がケータイ電話を手に連絡を取り合っているようだった。
次に向かうお宅の途中、私が担当している独居の92歳のお婆ちゃんのことがとても心配で、そのお宅に寄ってみた。
その方の住んでいる団地では、丁度団地内の役員(?)らしい方々が高齢者の住んでいる部屋を回って無事を確認している様子。
そんな中、「○○さん、大丈夫?ケガしてないですか?」と訪問すると、お婆ちゃんは私の姿を見るなり、目に涙をいっぱい溜めながら「ありがとう・・・」と泣き出した。
お婆ちゃん本人も、お部屋の中もとりあえず大丈夫であったことを確認して後、すぐに次のお宅へ向かった。
このお宅(二世帯住宅)のお爺ちゃんはヘルメットをかぶっていた。
外側からはわからなかったが、部屋に入ってみて驚いた。
大きなアップライトピアノも、大きなタンスも、冷蔵庫も動いていて、電子レンジも落ちて壊れていた。
お爺ちゃんのお布団の上には仏壇も倒れていた。
食器や置物も沢山落ちて割れていた。
家の中はそんな状態だったがお爺ちゃんにはケガも無く、本当に良かった。
テレビで地震情報を見ながら、余震も続く中、お爺ちゃんと二人で片付けをした。
テレビで津波の様子が映し出され、その映像に信じられず、私もお爺ちゃんも呆然…。
涙が流れた。そして心の中で絞り出すように祈った。
「神様、この日本を憐れんでください…。どうぞ、この地域の人々を助けてください」
このお宅での仕事を終え、近所に住むまた別の独居のお爺ちゃんのお宅にも向かった。
実はこのお爺ちゃんは以前担当してた方で、今はその方のお宅には私は訪問していない。
そのマンションの外にあるタンクが、地震のため一部壊れたようで、水がものすごい勢いで流れていた。
そこのお宅は7階のため、エレベーターも止まっていたので階段で急いで駆け上がり、玄関のブザーを鳴らし、郵便受けからの隙間で部屋の中を覘くと、色んな物が散乱している…。
「○○さ~ん、大丈夫?」と声をかけてみるけど、お爺ちゃんの声もしないし、姿を見せない。
もともと足の悪い方で歩くのもおぼつかない状態だったから、とても心配になった。
一階までまた階段で下り、管理人さんに助けを求めた。
実は…このお爺ちゃん、4日前に入院されたそうで自宅には居なかったことを管理人さんからその時に聞いた。
とりあえずホッと一安心。
次に、高齢のご夫妻だけで住んでいる方のお宅に寄って無事を確認。
その後、私が担当している方々がみんな無事であったことを伝えるために(ケータイ電話がつながらない為)介護事業所に寄ると、上司もケアマネもみんな同じく利用者の確認のために出かけていた。
事務所に残っている人にメモ書きを渡して、次に向かった先は私が傾聴ボランティアで関わっている高齢者の方々のお宅。
どちらのお宅でも無事を確認することが出来、本当に涙が出るほど嬉しかった。
独居のお婆ちゃんからは「地震がくる度恐かった。こうして来てくれて、心配してくれて本当にありがとう。」とここでも涙を流しておられた。
心配だったお爺ちゃんお婆ちゃんの無事を確認し、一通り訪問した後、自宅に戻ると丁度うちの主人とバッタリ会った。
主人の姿を見た途端、胸が熱くなった。ホント無事良かった。
地震後、電車も止まり、主人はどうやって帰ってくるのか…と心配していたのだが、1時間半かけて歩いて帰ってきたそう。
主人と二人でこの日は夜遅くまでテレビの地震情報を見ながら、祈っていた。
翌日は、午後から、前日訪問してみた独居のお婆ちゃん宅にもう一度行き、傾聴を行なった。
今回しみじみ思った。
普段から、近所にどんな人が住んでいるかを知っておく必要性。
関わりを出来る限り持っておくことの必要性。
高齢者(特に独居)の方々をフォローするネットワークの必要性。
日曜日は教会での礼拝。
このような大きな悲しみが日本を覆っている中、私たちクリスチャンにまず出来ること…
礼拝の中で、私たちは心を合わせ、涙を流し、呻きながら、神に祈った。
人間的な視点だけで見るならば本当に苦しくなるばかり…。
しかし、神の憐れみ、神の御計画を信じ、聖書の約束の御言葉を握りしめ、私たちは神を頼って希望を持つ。
午後はもともと予定していた傾聴ボランティアの為、メンバーと共に訪問聞き屋へ。
その後、駅前で聞き屋を行なった。
正直なところ、聞き屋中もずっと被災地の人々のことを考えていて胸が締めつけられる思いでいっぱいだった。
そして今日…
主人が出勤前になって、急遽、臨時休業になることがMLで送られてきたようで、会社は休みになった。
東京電力による計画停電のため、通勤(電車)や仕事内容(IT関係なので)を考慮して休みになったよう。
私は午後から傾聴ボランティア。
そのお宅はご家族も一緒に住んでいる為、お婆ちゃんもまだ不安はだいぶ少ないようだったが、やはり今回の地震や被害を見て「これからどうなるんだろうね…」と心を痛めておられていた。
今日は東京でもはっきりわかる余震が二回はあった。
私が住んでいる地域でも、スーパーとか沢山の人が品物を買い溜めし、色んな物が品薄になっている。
いつまで続くのだろうか…。
当たり前だが、一週間前にこの日本がこんなことになるとは誰が想像出来ただろうか…。
人間は1分先も、いや1秒先もどうなるかはわからないんだ…とつくづく身に染みた。
だからこそ、神によって生かされている毎日、毎分、毎秒をいいかげんに生きてはならないと思った。
今回の大地震で、日本はどのように変わるのだろう…。
日本人に与えられた素晴らしい賜物が性質が役割が、本当の意味で回復されていくことを願う。
小さな私だけど、私も与えられた場所で、立場で、今出来ることを誠実に行ない、少しでも被災地や被災者のために何か力になれることを行っていこう。
もちろん祈りと共に…。
最後に…
地震後、沖縄に住む友人達から電話やメールで「大丈夫?」と連絡が来ました。
心配してくれる人が居るって、大きな慰めです。
本当にありがとうm(_ _)m]]>
結婚9周年を迎えました!
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2011-03-09T19:58:27+09:00
2011-03-09T19:58:24+09:00
2011-03-09T19:58:24+09:00
pcfullife
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そうなんです…。
そんなワケで、最近怠りがちなブログの更新もしたいと思います。
私たち夫婦は2002年3月9日に結婚しました。
…ってコトは、来年2012年3月9日には10周年記念を迎えます。
スィートテンダイヤモンドですね…(って、知ってる人は知ってるよね笑)
来年の10周年には是非旅行をしたいね~との話から、昨年末から毎月15,000円ずつをその旅行のために積み立て始めました。
しかし……
その積み立てしていたお金も結局0(ゼロ)になりました…(;_;)
はい、我が家も色々ありまして、現在家計がかなりピンチなのです。
たぶん皆さんが想像する以上に。。。
そんなワケで、積み立てしていたお金を生活費等の支払いにまわしてしまったのです。
とりあえず、来年のことはさて置き…
今年の結婚記念日(9周年)どうしようかなぁ~と数ヶ月前から私なりに考えていたのは…
以前、知り合いの方が食事に招待して下さったバイキングのお店がとても雰囲気が良く、とっても美味しかったので、今度は主人を連れて来て一緒にお祝いしよう!!と思っていました。
なので、主人にも結婚記念日にはお仕事有休取っておくように頼んでいました。
しかし、今回家計がそんな余裕が全くない状況になり、「お金を使わずにどう過ごそうか・・・」と気持ちを切り替えて色々考えました。
今年の初めに、私の友人(かめちゃん)から彼女が働いているちひろ美術館の入館無料ハガキをいただいたことを思い出し、「これは丁度イイ!!」と思いました。
ちひろ美術館なら我が家からチャリで行ける距離だし、その後弁当持参で石神井公園に行ってもいいなぁ~と。
それなら、全くお金を使う必要無し!!
ハレルヤ♪ 神様ありがとう♪ 素晴らしい案だ!!
てなワケで、9年目の結婚記念日である今日、行って来ました(^0^)/
我が家からちひろ美術館までは30分ぐらいでした。
初めて通る道はとても楽しかったです。
ちひろ美術館に到着!!初めての入館にドキドキわくわく♪
余談ですが、この季節は私、外出時は必ずマスクです。
花粉症・・・今年もヤバイです。
ホントなら病院に行きたいのですが、そのお金も無いので、だいぶ前に買っておいた鼻炎薬で何とかしのいでいますが、あまり効果無し…。
副作用で口の中が渇き、ノドがかなり痛んでいます。最近は咳き込みまで…(涙)
受付で入館無料ハガキを出し、その後今回私たち夫婦にステキな機会を与えて下さったかめちゃんを呼んでいただき、会うことが出来ました。
「ようこそ~!」といつもと変わらない優しい笑顔でかめちゃんが降りてきてくれて(お仕事中にありがとう!)、「これもどうぞ。楽しんでいってね!」とカフェのドリンク無料券もいただきました。
涙が出そうなくらい嬉しかったよぉ~。。。
ちひろ美術館はホントに雰囲気がステキで、何時間でもいたくなるような楽しい場所でした。
いわさきちひろさんの絵は、私が小学校の頃、国語の教科書の表紙で初めて知り、「なんて優しい絵なんだろう…」と子ども心ながら思った記憶があります。
こうして改めて、いわさきちひろさんの多くの作品や、歩んでこられた人生を知り、また『窓ぎわのトットちゃん』の世界にも少しでも触れたことは、何だか心洗われる時でした。
※ちひろ美術館東京の館長は黒柳徹子さんなんです。私も今回初めて知りました。素敵です。
たっぷり時間をかけて一通り展示室を見て回った後、ステキなカフェでゆったりと過ごしました。
主人に撮ってもらった写真。
お花のほうにピントがいって…少しぼやけた私。
でも、これぐらいがいいかもね(笑)
かなり怪しいけど…誰?
こんなおふざけも彼の魅力の一部???
モデルはともかく、結構、写真の構図的にはいいんじゃない…と一人盛り上がっていた私です。
久しぶりに二人で撮った写真です。
一応、結婚記念日なので、毎年の変化を記録していくために…。
それにしてもうちの主人はどーしても写真だと緊張して変顔になります。
それに比べ、この穏やかな私の表情!!
あ~これってホントに神様の恵みだと心から思います。
そして、主人の穏やかな性格に包まれている故の幸せの表れですね。(ノロケてすみません…)
かめちゃんからいただいたドリンク券で、私たちはフレーバーティーをいただきました。
とてもリッチな気分になりました。←(なんか自分でもウケル。この表現。)
今日もしみじみ思いました。
私たち夫婦は本当に色んな人に助けられてここまで来ました。
今日のこんなステキな結婚記念日の過ごし方も、かめちゃんのおかげです♪感謝!!
その後、ちひろ美術館を出て、またまたチャリで石神井公園へ!!
着いたのは14時半。
遅くなってしまったけど、池のほとりのベンチに座って昼食です。
定番ですが、家にあるものでお弁当を作りました。もちろん水筒も持参です。
写真ではオニギリ2つだけですが、5つ用意してました。美味しかったぁ~!!
結局、石神井公園ではお弁当を食べて、ちょっと散歩をして帰って来ました。
ちょっと風が出てきて体が冷えてきたこともありますが、何より花粉症の症状がひどくなり、私が耐えられず「もう帰ろう…」と言いました。
せっかくバドミントンセットも持参してたんだけどね…。
今日の結婚記念日イベント、最後まで全くお金を使わずに過ごしました。
不思議と私たち夫婦は何年か周期で、経済的な困難なところを必ず通っています。
今回もそれみたいです。
何度かそれを経験し、大変だけど苦しいけど辛いけど、そんな中でも神様が絶対助けて下さり、神様から来る平安が私たちの心を支え、何より夫婦の関係(絆)を強く育んできて下さいました。
だから、今回も現実面は大変だけど、心は平安があるし、このような結婚記念日も心から楽しめました!
これも必ず楽しい、そしてイイ思い出になりますね。
で、今晩は主人はいつものように教会でのゴスペルのリハに行きました。
私はいつものように家事などを行ないます。
ふっと、しみじみ思ったことがあります。
結婚して1,2年目の頃は、このような記念日には朝から夜まで彼とずっと過ごさないと気が済みませんでした。
彼が「夜は教会のセル(グループ)があるから…」と出かけようとすると、「は?私のほうが大事でしょ!今日はずっと私の側に居てよ!」と泣き喚いたものです。
今思うと、ホント面倒臭い女だよな…と主人に申し訳ないです。。。
まぁこれも9年も経つと余裕というか、そこまで執着せずにすむようになってきたのですね。
今日は久しぶりにデート出来ただけでも本当に感謝でした♪
来年は10周年…。
更に私たちはどんな夫婦になっているでしょう?楽しみだね。
それにしても、国内でいいから旅行いきたいなぁ…。
]]>
嬉しいねぇ~
http://pcfullife.exblog.jp/12114304/
2011-02-14T21:12:07+09:00
2011-02-14T21:12:06+09:00
2011-02-14T21:12:06+09:00
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久々のブログ更新です。
いつものことながら、なかなか時間が取れずに更新出来ずにいました。
でも元気だよ!!
2011年になって、もう2月の中旬…早いね。。。
今年もフルスロットルな一年になりそうです。
って言うか、すでにそうだし・・・(^_^;)
今日は、数ヶ月前から続けている知り合いの方のお母様(お婆ちゃん)のお宅に傾聴ボランティアに行って来ました。
80代の後半になるこのお婆ちゃん、結構気難しい性格のようで、娘さんも色々苦労されてこられたそう。
他にも家庭の色んなコトを抱えて大変だったこの娘さんの少しでも力になれれば…と思い、丁度傾聴ボランティアを経験し始めた頃も重なり、私のほうから「もし宜しければ、お婆ちゃんに会わせていただきたいのですが?」と声をかけたのが始まりでした。
決して私は高齢者介護も傾聴もどちらも経験は浅く、人間的にも足りなさを覚える者です。
しかし、感謝なことに私が最初に訪問した時からお婆ちゃんはとても喜んで下さり、今では娘さんからも「うちのお母さん、すごく変わってきました。本当にありがとうございます。」と言われるほどに、この傾聴ボランティアを通して素晴らしい祝福の実が結ばれてきています。
しみじみ、神様がただ恵みによって、こんな私をも用いて下さっているのだと、ただただ感謝です。
ホントに感謝な色々なエピソードはあるのですが、ここではあえて伏せておきます。
隔週の月曜日に訪問させていただいているのですが、お婆ちゃんもこの日をとても心待ちにしていて下さり、私も毎回お婆ちゃんから色んなお話を聞いては、涙したり、大笑いしたり、勉強になったり、とても楽しませていただいてます。
今日もそんな一時を一緒に過ごしました。
帰り際に、ニコニコ顔のお婆ちゃんから…
「これ、あなたに!」と手渡されたのは、バレンタインのチョコでした!!
買いに行かれたのは娘さんでしたが、お婆ちゃんが私にチョコをあげたいと娘さんに頼んだそうです。
そんな話を聞いて、ウルッときた私です…。。。
そのお気持ちがとっても嬉しかったです♪
「今、流行りの友チョコですね!」と私が言うと、お婆ちゃんからは「そうだよ!同じネズミ年だからねぇ~!」と(笑)
そのチョコがこれ。大きなとちおとめにコーティングされたチョコ!!↓↓↓
外は寒いけど、心がポカポカ温まるバレンタインでした!!
あっ、そうそう、
うちの主人はどうだったかと言うと…
会社のフロアにただ『ご自由におとりください』と置いてあったチョコを口にしただけ…だったそうです。
私は手作りチョコなどそんな手の込んだモノは無理なので、今夜の夕食(グラタン、オニオンスープ、コーヒーゼリー)で感謝と愛を表してみましたぁ~♪
ははは・・・]]>
2010年はある意味、特別だったかも…
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2010-12-31T18:33:20+09:00
2010-12-31T18:33:18+09:00
2010-12-31T18:33:18+09:00
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今年、2010年も残り数時間となりました…。
つくづく、一年って早いなぁ~と思いながらも、特に今年は中身の濃い一年であったことを感じています。
私にとって、この一年を漢字の一文字で表すと…
『広』
ですね。
前回のブログでもちょこっと触れましたが、今年はチーム江古田という、教会の仲間で始まったボランティアグループを通して、私自身の色んな領域が広がっていきました!
まず、『働きの内容』において…
もともと、訪問介護の仕事をやっている中で、いかに相手の話を聴くことがその方の慰め励ましになるかを感じていました。
そんな中、チーム江古田を通して、私は初めて『傾聴ボランティア』というものがあることを知り、あまり知識も経験もないまま『聞き屋』のメンバーとして現場に身を置くことになりました。
そして今では、『訪問聞き屋』(出張聞き屋)も行なうようになり、この延長線上で神様の導きのもと、訪問介護の仕事を減らし、ボランティアのほうに更に力を入れていくようになりました。
他にも、教会内では新しい奉仕共同体として、キッチンMannaという月一回の教会食堂のメンバーとして仕え始めました。
あと、聞き屋を通して「聖書の学びをしてみたい!」と自分から言って下さった方がいて(※)、その方の聖書の学び(入門コース)をチーム江古田のメンバーと共にペアになって、導いてきました。
(※私たちはクリスチャンのグループではありますが、基本こちらから聖書や信仰の話はしません。相手の方から「どうしてこのようなことを行なっているのですか?」と聞かれた時に初めて、私たちがクリスチャンで聖書で語られていること&神様が私たちにしてほしいと願っていることを実践するために行なっていることを話します。その上で相手が神様や聖書や教会に興味を持ち「それを知りたい」と言われたら、それを提供するスタンスです。だからこちらから無理やり誘うことはしません。あくまで相手の気持ちを大事にして、その方の必要に仕えることにしています。)
私にとっては約10年ぶりくらいの本格的な入門コースのリードで、毎回まず自分自身がよく祈り学び準備をすることによって、ますます神様との関係(信仰)も祝福され、主にある大きな自信へとつながりました。
そうそう、チーム江古田は傾聴ボランティアだけでなく、駅前のゴミ拾いや、たばこポイ捨て禁止のビラ入りティッシュの配布も行なってきました。
これらの活動を通して、『地域』に対する視点も変えられてきたのを感じます。
ゴミ拾いとかやってると時々、道行くオジサンオバサンが「ご苦労様!」と声をかけてくださったり、大学生とかはほとんど無視が多いけど、中には遠くから私たちの活動をじっと見ている若者もいたりして、本当に小さな行動かもしれないけど、一人でも多くの人の心に何かを残せたらと、地域の祝福にちょっとでも貢献出来たら…と思いながら祈りながら、行なってきました。
次に、『働きの場所(範囲)』において…
基本、私はあまり出かけるのが好きではありません。
はい、メンドクサガリなんです…(^_^;)
だから、訪問介護の仕事もわざわざ電車で通うのは面倒だと、地元の事業所に登録し、自転車で移動出来る範囲で働いていました。
上記の内容とも被りますが、この傾聴ボランティアを始めたおかげで、それに伴う色んな人との関わりなどで去年(2009年)に比べて圧倒的に移動距離が増え、交通費が増えました(笑)
東京の中でも人気の高いあの吉祥寺にも、今年は5回以上行きました(私にとってはこの回数画期的なんです!)。
とにかく、動き回ることが苦手で、どちらかと言うとあまり好きでない私が、今年は色んな場所へ遣わされるという奇跡が起こったのです!
そして、『人間関係』において…
今年は新しく出会って友達になった人が思い出すだけでも、11人居ます。
そして、今までそれとなく(?)関わってはきてたものの、今年になってその中が急に発展というか、親しくなったり、神様がこの関係を通して何かを起こされた&起こされる関係となった人は、7人居ます。
この数が多いか少ないかは人によって感覚が違うと思いますが、私はこの方々との出会い&関係はまさしく神様が起こされた祝福だと受け取っています。
私は本来、とってもとっても小心者で、人を恐れる者でした。
今だって、恐れることあります。
しかし、毎年毎年、神様が色んなことを通して私を取り扱い、癒し、成長させて下さり、今年も大きくその恵みの御業を体験させて下さいました。
余談ですが、昨晩、うちの主人とこの一年の感謝の分かち合い&祈りの時を持ったときに、彼からも「更に一皮剥けたよね…」と言ってもらえました!
一番側で私を見てきた人間がこう言ってくれるのだから、やっぱそうなんだろう…嬉しい~♪
そんなこんなで、今年は私が想像した以上の願った以上の、素晴らしい主の御業を見せていただきました!
ちなみに2010年の御言葉として与えられていたのは…
『まことに、神なる主は太陽です。盾です。
主は恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、良いものを拒まれません。』詩篇84:11
私という人間が今年いつでも正しく歩いたか…と言ったらウソになります。
正しいどころか、自分の弱さ罪深さを嫌というほど感じたことが沢山ありました。
でも、それでも神様を信じて見上げてきた故に、神様は私に対して良いものを拒まれず、私が願った以上の恵みを与えて下さいました!!
来年はどのような一年になるのか…?
神のみぞ知る!!
だからこそ、誠実に忠実に、また楽しんで、期待して、歩んでいこうと思います!
おまけ①
我が家のベランダで熟成中の渋柿。
こんなんになりました~♪
結構シワシワでぇ~す!
しかし、まだまだです。
もっと小さくなり、うまいこと周りが白くなってきたら成功です。
干し柿、楽しみ~♪
おまけ②
大晦日である今日は、例年通り、夜は教会に行って祈祷会に参加します。
今年はその前に夕方から教会の若い男の子(?)達を我が家に招いて、みんなで『餃子鍋』をします。
うちの主人は張り切って「餃子の皮から作る!」と昨日言ってきました。
「そんな皮から作るなんて絶対手間かかるからヤメテ!!
せっかく大掃除したのに、台所が粉だらけになるじゃん!」
…と、何とか私はそれを阻止しようとしました。
しかし、ダメでした。。。
でもこれって、子どもを育てるときにも必要なことなんだろうなぁ。
せっかくやる気になっているのを、こっちの都合で止めさせては成長出来ないんだろうなぁ…。
そんなことを思いながら、全面的に彼にお任せしました。
で、今日のお昼、彼は台所に立ち、餃子の皮作りを始めました。
現在、このブログを書いている最中も彼は台所で準備をしております。
一枚一枚、めん棒で丸くのばしながら餃子の皮を作っております。
果たして、間に合うのだろうか…心配です。。。
何はともあれ、2010年も皆さんブログを読んで下さってありがとうございました。
2011年もよろしくね!]]>
待ってたのかなぁ・・・
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2010-12-20T21:39:41+09:00
2010-12-20T21:39:40+09:00
2010-12-20T21:39:40+09:00
pcfullife
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ご無沙汰しておりました。
またまた長いこと更新出来ずにいましたが、何か病気だったワケでもありません。
とりあえず元気に過ごしていました。
実は、10月から訪問介護の仕事(パートですが…)を、週二日に減らしました。
前々から色んな方面から、何となく、仕事を減らしてボランティアに移行されるような気配がありました。
そして今年の初夏に、神様からこのことについて真剣に祈るように再度促しがあり、その時はまだ「いや、無理でしょう・・・。私も働かないと借金返せないし、生活費だって不安だよぉ~」と神様に駄々をこねていました。
でもね…自分の感情や思いがどうであれ、神様の促しに最終的には降参するのよね(笑)
で、祈っていたら、だんだんとその確信と、そのための信仰が与えられ、周りの状況もそのように開かれてきました。
そんなこんなで、10月からは給料がいただける仕事としては、週二日になりました。
あっ、時々他のヘルパーの代わりにイレギュラーで仕事入るときもあるけどね。
「しばらくはゆっくり出来るかなぁ・・・」と、本来怠け者の私は内心考えていたんだけど・・・
そんな考えは甘かったです。。。
まるで、私が仕事を減らして時間が取れるのを待っていたかのように、すごい勢いで色んな方々との関わりやチーム江古田としてのボランティア活動等が次から次へと与えられてきました。
そんなことがあって、逆に以前よりも忙しくなったような気がします。
『忙しい』という言葉は正直使いたくないんだけどね(心が亡くなると書くし…)。
私の行動範囲、働きの幅が、人間関係が広がっていったと言うべきかも知れません。
ブログがなかなか更新出来なくなったのは、私自身も残念なのですが、でも直接的に人と関わり、その人の必要に仕えていけることはこの上ない喜びです!
こういうことを聞いた人は大体「のんちゃん、すごいね~!」と言ってくるんだけど、心から「すごい」なんてこれっぽっちも思っていません。マジで。
つーか、そんなこと言われるほうが恥ずかしいし、「…やめて下さい」って感じ。
ただ私は神様が導かれることに忠実でありたいと願っています。
自分で言うのも何だけど、その思いにおいてはブレることはないです。
あっ、『行動』でなくて(実際行動伴ってないし)、あくまで『思い』においてね(笑)
そして、この地上での役割を終えて天国に召されたときに、神様から「よくやった。わたしの忠実なしもべよ。」(マタイ25:21)と言ってもらってハグしてもらうことが、私の一番の喜びであり、ご褒美なんです。
それに、こんな状況を信仰と大きな愛をもって受け止めて理解して、協力してくれている主人はすごい!!
彼は本当に忠実な人で、どんなに忙しくてもグチ言わないし、ちゃんと仕事にも行って頑張ってくれています。
こんなに素晴らしい夫を持った私は本当に幸いです。
とにかく…
私たちが神様から促されていることに対して、私たちがそれを明け渡し、全面的に神様に従うことを一歩踏み出すときに、神様は「待ってました~っ!」とばかりに、その召しと祝福をどど~っと注がれるのかも知れません。
特に今年はそんな一年だったように思います。
身をもって学ばされること、本当に感謝です。
今年中にもう一回ぐらいは更新出来たらいいなぁ~。
全く話関係ないけど…
仕事で利用者さんから渋柿をいただきました(汗)
それで干し柿の作り方を教えていただき、早速我が家のベランダで熟成中(?)です。
この写真は皮を剥き、吊るし始めた一日目のものです。
年明けにでも中間報告出来たらと思ってます。
毎朝、この柿を見るのが楽しみです♪
そうそう、隣りのマンション、だいぶ前に完成し、入居者も増えてきているようです。
おかげで日中の日差しがだいぶ減りましたが…。]]>
沖縄旅行パートⅢ
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2010-10-07T10:17:25+09:00
2010-10-07T10:17:23+09:00
2010-10-07T10:17:23+09:00
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あっと言う間の、沖縄旅行も三日目を迎えました。
一日目も二日目も、眠った時間が遅かったので、三日目の朝はちょっと体がだるかったのですが、スケジュールを考えるとだらだら寝ているワケもいかず、ささっと起きてしっかりデボーションもして、朝食の後、チェックアウトの準備をしました。
お世話になった宿泊施設がこれからも豊かに用いられるように祝福を祈り、重い重いキャリーバックを持ちながら3階から降りました。
外に出ると、何だか怪しい雲行き…。
そして、東京ほどではないけど蒸し暑い…。
空港までタクシー使おうかな…と一瞬思ったけど、やっぱり沖縄でモノレールに乗らないと絶対後悔する!と思ったので、頑張って重い荷物を引っぱりながらモノレールの駅へ向いました。
歩道橋を渡らなければならず、重いキャリーバックを手に階段を一足一足時間をかけて上り下り、びっしょり汗かくわ、ナゼか鼻水が出てくるわ、途中小雨が降ってくるわ・・・で、マジで泣きそうになるくらい疲れました。
せっかく念入りに(?)化粧もしたのに、半分以上落ちてました…。おそろし~。。。
で、何とか最寄のモノレールの駅に到着。
そしたらものすごいスコールが…。
この写真の時は、その突然のスコールの前。
ここに来るまでかなりの体力を使い、気持ちがちょっとブルーになっていたんだけど、それでも神様の憐れみを感じ(大雨にぬれずに済んで)、ちょっと元気になった単純な私でした。
沖縄のモノレールに乗ったのは初めてだったんだけど、なかなか楽しめました♪
各駅に着く時に、沖縄民謡が楽しげに流れるんです!
特に感動したのは…
「じんじんじんじん、かどぅやぬじしづく、ぬしみよ~お、じんじん!たまりよ~お、じんじん!」
※これはあくまで私がこう聞こえるだけで、正確な歌詞ではありません…
いやぁ~懐かしかったね!自然と一緒に口ずさんでいました!
まだまだ私の中には沖縄の血が流れているようです♪
そして、那覇空港に到着。
今回の旅行の中で、唯一、うちの主人が一緒に居ないことにガッカリと思ったことが…。
空港の中でお土産を買うときに、キャリーバックを引きずりながら移動しました。
あのサイズが入るコインロッカーはまたかなり移動しないといけない所にしか無く、どうせすぐ搭乗手続きで荷物を預けるためその短い間だけでお金をかけるのも何だかバカバカしくて。
そんなワケで、ようやく汗がひいたにも関わらず、また空港内で汗をかきながらキャリーバックと共に移動し、お土産を選んで回りました。
今度の旅は絶対、主人と一緒に行こう!と切実に感じた瞬間でした…。
搭乗手続きも無事に終え、出発までの時間が少しあったので、空港内のフードコートで昼食を取ることにしました。
せっかくの沖縄だったのに、一度も沖縄そばを食べていなかったので最後の最後にこの場所で何とかありつけました。
たぶんちゃんと地元にある食堂の沖縄そばのほうが何倍も美味しいものだったのかも知れないけど、それでも私にとってはご馳走様でした。
やっぱり沖縄そば、ウマ~イ!!
今度来た時は、絶対、ソーキそばを食べるぞぉ~!!
いよいよ羽田行きの飛行機に乗り込みます。
最後の最後まで、残念ながら沖縄の青い空を見ることは出来ませんでした・・・。
でも、でも、沢山の出会いと祝福と喜びに満ちた三日間だったことをかみ締めながら、帰路につきました。
沖縄に住む、愛する皆さん、本当にありがとう!!
またいつの日か会えることを願いつつ、神様によって皆さんの全てが豊かに祝福され守られますように心からお祈りしています…†
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沖縄旅行パートⅡ(後編)
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2010-10-06T21:58:00+09:00
2010-10-06T21:58:00+09:00
2010-10-06T21:58:00+09:00
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うわ~っ!
更新までにこんなに間が空いてしまった・・・。
何かこの数週間、色々バタバタしててブログ書く体力が残ってませんでした。
どうにかこうにか、時間が出来たので頑張って更新したいと思うのですが…
ヤバイ、だんだん記憶が忘却の彼方へ…
っと、ならないうちに、あの時に神様が沢山与えて下さった恵みを覚えつつ、書いてみます!
沖縄旅行の二日目、短大時代の友達と楽しい時間を過ごし、夕方宿泊先に戻って来ました。
そしてこの後の予定と言うと…
実は、沖縄旅行の随分前に、私はミクシイをやっているんだけど、そこで同級生アプリで出会った一人の女性がいました。
その方とは同じ高校だったらしいけど、私は夜間部で、彼女は通信部で学んでいたことや、通っていた時期も違うこともあって、全く会ったことも無い知らない人でした。
しかし彼女も実はクリスチャンだそうで、ミクシイの私のプロフィールやブログのネタが、バリバリクリスチャン全開だったもんで「これは!」という感じで、彼女のほうからミクシイ内でメールを送ってきてくれたのです。
そこからメールでのやり取りが始まりました。
そして私が沖縄旅行のことを伝えた時にお互いに「是非会いたいね~!」との話になり、予定をどうするかやり取りしていました。
しかし色んなトラブル(?)があって、沖縄に来てから彼女との連絡(メール)が取れず、約束していた二日目の夜もどうなるか不安を覚えていました。
何しろメールでしかやり取りしたことの無い方だったので、一応ケータイの番号は聞いていたものの、こちらから直接電話するのも最初は気が引けてしまってて(未信者のご主人や小さいお子さんが居ると聞いていたので)、とにかく彼女から連絡が来るのを待っていました。
でも、やっぱりせっかく沖縄に来たのだから、この機会を逃すと一生会えないかも知れない…と思い、19時過ぎに彼女のケータイに電話をしてみました。
そしたらすぐに出てくれて、彼女のほうも私にどう連絡を取ったらいいかわからず途方にくれ、最悪は私が東京に戻る日の便に会わせて空港まで行こうと考えていたとのこと…。
その話を聞いてとても感動しました!
こんなにも私に会いたいと思ってくれてた人が居たなんて!!
早速、彼女が指定してくれた場所に向かうことに。
そこは昔(22,23歳の頃)、私が当時お付き合いしていた人とよく通ったファーストフードのドライブインレストランでした。
「懐かしい~!今もあの時と変わらずあるんだぁ~」と夜景を眺めながら、彼女を待っていました。
しばらくして…来ました来ました。ちょっと不安そうな表情で。
(以下、正確な会話のやり取りではなく、私が何となく覚えている範囲で再現してみました)
「○○さんですか?私、奥○ノゾミです!」と声をかけると、、、
ぱぁ~っと彼女の表情も柔らかくなり、そして次は大笑いされました。
「え???」と私がキョトンとしてると、彼女はこう言いました。
「なんか、メールでの印象だと絵文字もいっぱいあったり、書いてる文面がすごく若そうなイメージだったんだけど、さっき電話で初めて声聞いた時も『あれ?』と思って、今こうして会ってみて『あ~そうだよなぁ~。私とそんなに歳変わんないだった…って気づいて!』
と。。。
私も笑うしか無かったです…ハイ、色んな意味で。
こんな感じで、結構衝撃的な初対面をし、彼女とは色んな話をしました。
ホント不思議なんだけど、初対面とは思えないほど、濃い話の内容や交わりで、しみじみJESUSを中心にした関係ってこんなにも打ち解けあえるんだって感動しました。
彼女も色んな戦いがあるようだけど、すっごくJESUSを愛していて、聖書の御言葉もよく覚えていて、話していてもとても聡明な人だということがわかりました。
最後には一緒にお祈りしましょう!とのことになり、お店の中だとちょっと難しかったので、車で来ていた彼女のご好意で、その車の中でお互いに祈り合う時を持ちました。
祈り終わった後の彼女の目には涙が溜まっており、「明日には帰っちゃうんだよね…寂しいなぁ」と。
本当に3時間ちょっとの交わりだったけど、まさしく神様が導いて下さった出会いだと感じました。
今ではまた、メールでしかやり取り出来ないけど、それでもJESUSに従う仲間がいることは私にとっても大きな励ましであり喜びで、彼女の祈りの課題を今でも心を込めてお祈りしています。
こんなこと言うと誤解されそうだけど、今回の沖縄旅行はつくづく、神様が私をただ単に旅行としてではなく、色んな人と出会い、神様の祝福を流すために私を遣わして下さったのだと思いました。
そしてそれは同時に、私にとっても大きな励まし喜びに満ちたものとなり、その後に神様が用意して下さっている使命へのチャレンジとなっています。
最近、しみじみ思います。
私って、こんなに『人』に興味を持ってたっけ???
こんなに『人』と出会うことを喜び楽しんでいたっけ???
て。。。
どうやら、だんだん私という人間は、神様の望まれる『愛と宣教の心』が少しずつ装備されてきたようです。]]>
沖縄旅行パートⅡ(前編)
http://pcfullife.exblog.jp/11309135/
2010-09-20T21:34:00+09:00
2010-09-20T21:46:16+09:00
2010-09-20T21:34:54+09:00
pcfullife
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何だか、沖縄旅行から帰って来てからの二週間、ものすごく早いような気がしてます。
夢のような二泊三日だったからでしょうか…。
通常の生活リズムに戻りながらも、目の前のことで埋もれてしまわないよう、神様が沖縄旅行を通して与えて下さった恵みを思い返しながら感謝しつつ、パートⅡを書いていこうと思います。
二日目(9/5)…いつもなら日曜日は、私、教会での礼拝に出席しています。
そんなワケで沖縄旅行中も、以前通っていた教会も行けないこともない距離でそこで礼拝を守ろうとすれば出来る状況だったので、最初はそうしようかとも考えていました。
しかし今回は、日曜日、8年ぶりに短大時代の友人達と会うことを優先しました。
8年ぶり…というのは、私たち夫婦が新婚旅行で沖縄に行ったときに、短大時代の友達と会っていたのです。
しかしそのうちの一人は、その時に来れなかったので、その友人とはナント16年ぶり!?
今度またいつ会えるかわからないし、何しろ8年ぶりに会えるせっかくの機会だから…ということもありましたが、それ以上に私の中に以前とは違う聖書に基づく価値観で自由に生きることが影響していました。
それは…
*ただ日曜日のあの礼拝の時間帯に、あの教会堂の中でささげる礼拝だけが、唯一の礼拝ではないということ。(もちろん、この礼拝を守ることも私たちクリスチャンにとってとても大切な、神の御心でもあります)
*私たちクリスチャンにとって、いつでも、どこでも、神を見上げ、神を賛美し(喜び)、神の御心に従うことが『礼拝』であるということ。
*建物だけが『教会』ではなく、私たちクリスチャン一人一人が『教会』であるということ。
*『教会』である私たちが行くところ(派遣されるところ)全てに神は共におられ、私たち一人一人を通して神の祝福を流して下さるということ。
神様に祈った上で、そのような思いが更に強くされ、神様がGOサインを出されていることを受け取って「私は教会として神様の祝福を友達に流し、神様が備えて下さった友達との交わりを喜び感謝し、思いっきり楽しもう♪」と、今回の日曜日はそうすることにしたのでした。
そして当日…
私の宿泊先に朝10時に友人の一人が車で迎えに来てくれました。
彼女は短大時代の友達の中でも特に親しくさせてもらっている方で、私の結婚式には大きなとても綺麗な蘭の鉢植えを贈ってくれたり、誕生日には花束を贈ってくれたり、そして毎年、マンゴーなど沖縄の名産品を贈ってくれたり…本当に感謝し尽くせないほど、私はお世話になっています。
そして…彼女はよく私のブログを読んでいてくれて、遠く離れている私のことをいつも覚えてくれているその愛が一番嬉しいのです!
そう!!彼女の名前は、『ひかり』と言います。これまで何度かブログに登場した友人です。
ひかりは、その名前の通り、明るくて、周りの人を温かくしてくれる豊かな愛の持ち主なんです!
今回の沖縄旅行も、短大時代の友達に会えることになったときも私はすぐにひかりに伝え、そして彼女は忙しい中、他のメンバーにも連絡を取ってくれ、当日もわざわざ車を出してくれて(それも3ナンバーの大きな車でカッコイイ♪)私を迎えに来てくれました。
8年ぶりなんて全くお互いに感じないほど、短大時代と同じようにガールズトーク炸裂でした!!
いや…もうガールズトークって言っちゃいけない年齢よね…(^_^;)ハハハ。。。
とにかく、お互いに車中でずっと喋りっぱなしの笑いっぱなしで、涙は出るは、頬っぺたは痛くなるは、お腹は痛くなるは…で最高にテンション上がりまくりでした!
他のメンバーとのランチにはまだ時間があったので、ひかりが色んな所を案内してくれました。
私が住んでいた頃とだいぶ変わり、新しい町が出来ていたり、結構カルチャーショックでしたね…。
随分、沖縄もオシャレな町になっていました。
近くに人工ビーチがあり(ここは10代の頃よく来たっけ…)、車を降りるとすぐに潮の香りがして、やっぱ沖縄!と思い嬉しくなりました。
台風の影響もあり、かなり風が強くて、髪もボッサボサの私です…。
なんかアメリカ~ン♪な感じの建物です。
色んなお店をのぞいて見たり、温泉が湧いているところで無料の足湯を利用したり(ここでは二人のオジちゃんとお喋りして楽しかった♪)、沖縄土産を買ったりして時間を過ごしました。
そろそろ時間になったので駐車場に戻り、車に乗り込もうとしたその時、ものすごいスコールがあって、「ギリギリセーフだったね!」と二人でそこでも大笑いでした。(私は心の中で神様感謝!と祈りました)
そして、丘の上にあるステキなホテルでランチバイキング♪
ここで短大時代の友達と会いました!
お互いに顔を見るなりのリアクションは、それぞれに色んな反応が…(^_^;)
「ノンちゃん、変わってな~い!」
「なんか、セレブマダムみたいになってる…」
↑(この言葉一番ウケた!私のどこがセレブ?ってマジで笑えます)
「顔小さ~い!相変わらず細いね~」
「やっぱり内地の喋り方になってて、ヘンな感じがするさぁ~」
私にとっても、みんなはあの頃と全然変わってない部分と、やっぱり大人になった部分を感じて、胸がいっぱいになりました。
短大時代はこのメンバー+もう一人(その方は現在、千葉で結婚して子どもも居るの)の6人でいつもつるんでいました。
ちなみに、私たちは短大で児童教育課の社会福祉コースというところで学んだのです。
Mみ~は、このメンバーの中で唯一、短大を卒業して現在までずっと保育士の仕事を続けているかなりの頑張り屋さん!
保育士3年ほどで挫折した私から見ると、Mみ~は本当にスゴイと心から尊敬します。
Rみ~は、今年の初めに赤ちゃんを産んだばかりで只今子育て奮闘中!
お子さんの写真を見せてくれて「やっぱり自分の子が一番カワイイ!」と愛情たっぷりのママスマイルを見せてくれました。本当にステキです♪
Nみ~は、子育てをしながら介護職の責任ある立場で奮闘しながら頑張っています!
娘さんも一緒に連れて来てくれて、食事中もその親子のやり取りを見ながら…「Nみ~、本当にいいお母さんになってるなぁ~」と胸がジ~ンとした私です。
そしてそして、私の左隣に写っているひかり~は中学生の男の子を持つシングルマザーです。
(念のため…本人に承諾を得てブログに載せてます)
もともとご実家がお花屋さんをやっていて、現在もバリバリ頑張っています。
ひかりとは、この日、ランチの後も夕方まで一緒に過ごし、沢山色んな所を回りながら色んなことを分かち合いました。
中でも感動したのは…息子さんとの関係が本当に本当に愛情に満ち溢れていること。
何だか、私の母親を見ているようでただただ尊敬の眼差しで彼女の横顔を見、心から彼女のような人が友達であることを誇りに思いました。
私も彼女達のように、一歩でも、半歩でも成長していたらいいのだけど…。
いや、それでも私は、JESUSの恵みと憐れみによって少しずつだけど成長させていただいていると信じます!
そうそう、道の駅(沖縄にもこんなん出来たんだ!って思わず感動)では、色んな特産物があり見ていて楽しかったです。
結構高いけど、メッチャ美味しい『島ばなな』♪
よく見てみると…かたつむりがくっついてます。
かたつむり見るのも何だか久しぶりで感動でした。
この棚には、ずらっと冬瓜が並んでいました。
写真ではわかりにくいですが、かなりデカイです。
一つの大きさが私の顔の3~4個分くらい(って逆にわかりにくい?)。
ひかりに無理言って、念願だったA&Wへ!
私はここのスーパーフライ(フライドポテト)が一番大好きなのだ!!
沖縄を出て16年…今でもふっとこの味を思い出し、無性に食べたくなるんだよね~。
ここでも私はバクバク食べながらも、ひかりに私が今通っている教会のことや、信仰のこと、そして現在神様から導かれて動き始めた働きのことなどを分かち合いました。
短大時代とはある意味大きく変化した私の人生観にも、少しでも理解しようと耳を傾けてくれたひかりの柔らかな姿勢に感謝!
そんなこんなで、あっという間に時間が過ぎ、お別れのときになりました。
宿泊先まで送ってくれて、お互いに「また会おうね!」と握手をしました。
今度会えるのは何年後だろう…?
その時はまたお互いにどんな人生を歩んでいるのだろう…。
神様、私の周りに、こんなにもステキで優しくて誠実な友人達に出会わせて下さっていて心から感謝します。
あの頃、同性との友人関係を築くのが苦手だった私が、唯一安心して自分らしさを出せた仲間でした。
あの時代を経て、今があることをもう一度感謝します!
私の大好きなみんなが、これからも神様の恵みと守りの中で祝福され、それぞれの場で豊かに用いられることを心から祈ります…アーメン!
・・・と、案の定、今回も長くなったので二日目の後編は次回へ続きます。
お楽しみに~♪
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これを驚かずに何を驚くか!
http://pcfullife.exblog.jp/11271341/
2010-09-12T22:23:18+09:00
2010-09-12T22:23:18+09:00
2010-09-12T22:23:18+09:00
pcfullife
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え~っと、今日はかなり驚くことがあったので、是非ブログに書いておこうと思います。
そんなワケで、沖縄旅行の第二弾は次回にまわします。
楽しみにしていた皆さん、ごめんねぇ~。。。
今日、いつものように私が所属する練馬グレースチャペルでの礼拝に出席しました。
礼拝の最後のほうで、初めてこの教会に来て下さった方の紹介の時間があるのですが、今日も何人かの方が紹介されました。
その中である女性(クリスチャン)が紹介されました。
最初、名前を聞いただけでは何とも思わなかったのですが、立ち上がってお辞儀するその方の顔を見てビビビッときました!
「絶対、沖縄の人だはず!」
礼拝終わったら話しかけよう!と思っていたのですが、すでに他の人達がその方に話しかけていたので、その間に私は書き物をしていました。
そしたら、その方のほうから私に近づいて来られ「あの~」と話しかけてこられました。
「あっ、どーも!ようこそいらっしゃいました!
もしかして…沖縄出身の方ですか?」
と、相変わらず不躾な私は、自分の名前を名乗る前に、自分の聞きたいことをいきなり質問しました。
そしたらやっぱり沖縄出身とのこと!
それでも結構嬉しいことなのに(ナゼ人は同郷の人と会うとテンション上がるのでしょう…?)、
更に驚くべき事実がっ!!!
この女性が今日、練馬グレースチャペルの礼拝に出席されたきっかけを聞いてますますテンション上がりまくりました!
普段通っている教会(ホームチャーチ)が隔週で礼拝を行っているそうで、今日はそこでの礼拝がお休みだったそうです。
それで、近所で行けそうな教会をインターネットで探していて、たまたま(いや、神様による必然!)練馬グレースチャペルに目が留まったそうです。
そしてその教会のHPにあった信徒によるブログのページで、たまたま(だから、必然だって!)私のブログを読んで下さったそうです。
このブログの最近の記事で載っていた(沖縄旅行パートⅠ)写真の中に、その方の友達が写っていたと!
ナント、それが私が初対面ながら沖縄で友達になった、
よ○ちゃんだったのです!!
それにとても驚いたその方はそれがきっかけで今日、練馬グレースチャペルでの礼拝に出席してみたとのことでした。
どうです…鳥肌もんでしょ?
こんなことってある?
これを驚かずに何を驚きますか?
そんなこんなでその方と連絡先を交換し、早速メールのやり取りが始まり、今度一緒にお茶しましょう!って話になりました。わぁ~お!!
で、テンションが上がりまくりの私は、早速沖縄のよ○ちゃんへメールし、今日のビックリな報告をしました。
いやぁ~神様もなかなか粋なことをされるねぇ~♪
とにかくメッチャ驚き、嬉しかった出来事でした!!
沖縄で受けた恵みがまだまだ続いているのを体験しました(涙)
神様、本当にありがとう!!
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沖縄旅行パートⅠ
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2010-09-09T21:52:51+09:00
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ようやくほんの少し暑さが和らいできて感謝ですね!
突然(でもないけど…)ですが、私、実は、9/4~6まで沖縄へ行って来ました。
新婚旅行以来、8年ぶりの沖縄です。
それも主人をおいて、私一人で…(笑)
私の10年来のクリスチャンの友人(motoちゃん)が沖縄で結婚式を挙げることになり、その式に出席するために沖縄行きを決意しました。
ただの旅行だったらお金のことがやっぱり気になって簡単には行けないんだけど、今回ばかりは特別!
私たち夫婦が東京で結婚式を挙げたときにmotoちゃんはわざわざ沖縄から来てくれて祝福してくれたこともあったし、彼女は現在ドイツで働いていて結婚後もドイツで暮らすことになっていて、是非会いに行かねば!と思ったワケです。
motoちゃんとの思い出はホント色々ある…。
教会に初めて訪れた大学生だった彼女を紹介され、同じ沖縄出身ということもあって意気投合し、私は彼女を妹のように思い、彼女も私を姉のように慕ってくれて本当に仲良くしました。
一緒に入門コース(洗礼を受ける前の学び)をやっていたとき、motoちゃんの霊の目が開かれて、今までなかなか理解出来なかった聖書の真理が、自らの罪について、イエス様の十字架の意味、そして恵みによる救いが、本当に自分自身のものであったことがわかり感激の涙を流し、二人で「神様は本当に生きている!」と心から喜んだことを今でもリアルに思い出します。
そんな彼女が長年結婚のためにも祈ってきて、ようやく神様が最善な伴侶を導かれたことに、私も自分のことのように喜び、涙を流し、神様に感謝の祈りをささげました。
この報告を受けたのが7月の上旬。
もちろん主人の許可を得てから、翌日にはネットで航空券の予約をしました。
今回、超早割だったので羽田⇔那覇間が往復(手数料込み)で、ナント、¥27,800でした!!
そして宿泊先が、キリスト教会関係の宿泊施設を利用出来たので(素泊まりだけど)二泊三日で¥4,000と格安で本当に助かりました。
実はこの施設…、私が定時制の高校生だった頃(21年前)、あるキリスト教系の病院の院長先生宅で家政婦のアルバイトをしていて、そのお宅の隣りにあった施設なんです。
そこもよくお掃除しました。
まさか20年以上経って、今度は利用する立場になるとは夢にも思いませんでした。
あの頃はもっと大きく広く感じた施設の階段や踊り場、宿泊部屋は、今見ると意外と小さく、色んな思い出がよみがえり涙がほろっと出ました。
そうそう、今回の旅行は本当に多くの皆さんのお祈りと、愛のもてなしによって、私は助けられました。感謝!感謝!
では以下から、写真と一緒にその様子をお伝えしまぁ~す♪
羽田空港にて
自宅から空港まで、重い荷物(キャリーバックだけど)を引っ張りながら徒歩、電車、モノレールで何とか到着。
ありえないほど汗だくになりました。
東京の空はこんなに晴れているのに…心配なことが。。。
沖縄に台風が近づいているとのことで、もしかしたら那覇空港に着陸するのが危険な場合は、鹿児島空港によって燃料を補給し、そして羽田に戻ります…とのアナウンスが。
荷物を預けるところでもそう言われ、飛行機に乗ってからも同じアナウンスがあり、本当に必死に祈りました。
ちなみにうちの主人や母、そして友達にも「祈ってて!」とメールし、後は神様の御心がなりますように…と委ね、8年ぶりの飛行機を満喫(?)しました。
さすがに沖縄に近づくと飛行機がかなり揺れてすごかったです。
那覇空港へ無事到着!
沖縄の空は残念ながら、雲に覆われ薄暗いものの、東京よりも断然涼しい。
当初の予定では、那覇空港からゆいレール(モノレール)に乗って、宿泊先に近い駅で降りて歩いて行くつもりでしたが、私の母の友人の方がわざわざ空港までタクシーで迎えに来て下さり、その上お弁当(フーチャンプルー)も用意していて下さって、今回の宿泊先の隣りに住んでおられるその方のお宅で一緒にお昼をいただきました。
その方とは以前、静岡の教会でも二回ほどお目にかかったことがあったのですが、親しくお交わりをさせていただき、最後にはお祈りも一緒に出来て本当に到着早々、思いも寄らなかった神様からの祝福を体験した時でした。
その後、20分ほどお昼寝をしてから、スーツに着替え支度をし、結婚式場となるホテルに出かけました。
最初、久しぶりの那覇の町を観光がてら歩いて向おうと思っていたのですが、外に出ると結構強い雨…。
台風の影響でしょうがなかったので、タクシーをひろってホテルへ向いました。
なんと!沖縄のタクシー初乗り料金は¥500!!ワンコインでホテルへ行けました。
余談ですが、私が子どもの頃沖縄でタクシー初乗り料金で一番安かった記憶は¥270です。
考えられない…それだけ遠い昔ということなのでしょうか…(笑)
で、ホテルに着いたのが18時半過ぎ。
結婚式が17時半~で、17時までにお越し下さい…と案内に書いてあったので、早めに行った私。
しかし…一箇所しかないチャペル前には誰も来る様子がない…チャペルではスタッフらしき人達が何やら準備しているけど。
多少不安を覚えつつも「まぁ、ウチナータイム(※)なんだろうなぁ~」と近くのソファーに腰を下ろし待っていました。
(※)ウチナータイムとは…
時間にルーズなウチナーンチュ(沖縄の人)独特の時間感覚のこと
そのうち、一人の女性が来られ「あの~親族の方ですか?」と話しかけてきた。
あぁ~年齢的にも格好的にも、それっぽく見えたんだろうね…ウケる。
きっとmotoちゃんの友人の方なんだろうと、私も気楽に話しをしたところ、なんとその女性もクリスチャンであることが判明!
お互いに一人で来ていて心細かったので、余計に心強く思って、話にも花が咲きました♪
彼女は沖縄でmotoちゃんがお世話になっていた教会の方らしく、本当ならもう一人の女性も出席するはずだったのが体調が悪くなり欠席され、お一人で来られたとのこと。
またその方の名字が私の旧姓(ウエ○ラ)と同じだったことや、職業が保育士(私も元、保育士してました)だったことなど色んな共通点があり、何よりも信仰の話や、お互いの救われた証などでかなり盛り上がりました。
初対面とは全く思えないほど、話していて心の奥が通じ合っていると言うか、信仰の話をしているとお互いに目に涙を溜め「主は本当に素晴らしいよねぇ~†」と霊が震えるような感動を覚え、すっごくこの方(よ○ちゃん)に出会えたことが神様からのサプライズプレゼントのように感じました!
でね、話を戻しますが、結婚式は予定よりも随分遅れて始まりました。
結婚式のようなフォーマルな場でも、ウチナータイムは健在なんだ…とかなり衝撃を覚えた私です。
まぁ皆さん、大らかで明るくて温かいのでイイのですが…(^_^;)
結婚式ではムービーを撮ってばかりいて写真が一枚しか撮れなかった(それもピンボケ)ので、残念ながらここにはアップ出来ません。
motoちゃんを知っている方々、ごめんなさいね~。。。
披露宴では何とか写真撮りました(ムービーも沢山)。
motoちゃんのウエディングドレス姿、本当に本当にステキでした♪
そんなに派手でもなく、彼女の可憐な美しさが引き立っていました。
そうそう、新郎はなんとドイツ人の方!
スキンヘッドでちょっとビックリだけど、motoちゃんと同い年らしい…カッコいいけどね!
私とよ○ちゃんの席はなんと、新郎のご家族と一緒の席。
二人で「どうするぅ~。英語もわからんよぉ~(ドイツ人だけど英語でも会話しているらしく)」とドギマギしながらも、ゼスチャーや単語などを並べ、後はとにかく笑顔で対応しましたよ…(汗)
披露宴の最初のほうで、6つのそれぞれのテーブルに空いている席があり「あれ~こんなに欠席した人がいるのかなぁ…」と不思議に思っていたのですが、そこにステキなコトが隠されていました。
お食事がコース料理だったのですが、それぞれのメニューが出されるごとに、新郎新婦が各テーブルについて皆さんと一緒に食事をしながらお話をするのです。
なんてステキな演出なんでしょう!!
よくある結婚式って、限られた人しか新郎新婦に近寄れず、まともにお話も出来ないことが多いんだけど、この演出は本当に温かく、お互いに楽しみながら祝福し合えるし、とてもステキでした♪感動する披露宴でした♪
ケーキカット…このmotoちゃんのステキな笑顔!!
彼女も沢山辛いところを通ってきたけど、こうして神様が彼女を祝福し、こんなにも喜びで満たして下さって、私は本当に姉のように嬉しくてこの笑顔に涙が溢れてきました。
motoちゃん、本当に本当におめでとう!!
神様を中心に、温かい家庭を築いていってね。末永くお幸せに…♪
いやぁ~ホント、素晴らしい温かい結婚式でした。
披露宴が終わったのがすでに夜の10時過ぎ…。
予定では9時だったんだけど…さすがウチナータイムです(^_^;)
帰り道、台風の影響も少しおさまっていたのでノンビリ歩いて帰ろうかと思っていたのですが、よ○ちゃんが車で来られていて送って下さるとのこと!
わ~い♪ありがとう!!
マジでその日会ったばかりにも関わらずこうして帰りも車で送って下さるだけでも申し訳ないのに、私ったら甘えちゃって、翌日の朝食用のパンを買うためにコンビニに寄っていただき、レジの途中でカサをホテルに忘れてしまったことを思い出し、またホテルまで戻っていただき、その後宿泊先まで送って下さいました。
なんて愛に溢れたよ○ちゃんなんでしょう!!
そして…なんて図々しい私なんでしょう!!
フツーなら考えられないことだけど、本当に長年の友達のように楽しい一時を過ごしました。
沢山大笑いして、お腹も痛くなるほどでした。
よ○ちゃん、本当にこの度はお世話になりましたーっ!あなたに出会えてホントに嬉しかったよぉ~♪
てな感じで、沖縄旅行一日目は沢山の祝福に満ちた日となりました。
二日目の様子は次回へ…お楽しみに~♪
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精一杯生きてみる
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2010-09-02T22:09:57+09:00
2010-09-02T22:09:54+09:00
2010-09-02T22:09:54+09:00
pcfullife
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9月だというのに、何なんでしょう…この暑さ。。。
この夏は猛暑の影響で、ブログの更新もめっきり減った私です。
寒いのは苦手だけど暑さは結構平気だったはずの私なのに…
加齢と、例年にない猛暑のため、今年の夏はホント大変でした。。。
この40手前の私ですらキツかったのに、高齢者の皆さんにとってどれほどの消耗だろう…といつも思いながら、仕事してました。
そうそう、二週間ほど前に二日間だけ、夏休み(有休)を取りました。
どこ行くワケでもなく、夏季休暇中だった主人と一緒に近所のコジマに行ったり、ゲオに行ってDVDを借りて、ノンビリ映画鑑賞などして過ごしました。
色々見たんだけど、中でも超笑ったのが…
『ラースと、その彼女』
いやぁ~最高でした!
人間ドラマの映画なんだけど、かなり笑えるし、そして泣ける。
感動しました!オススメです!
・・・で、今回ブログに書きたかったことは映画のことではありません。
夏休み後に、通常の仕事に戻ったときの出来事について。
私が担当している利用者さんの中で、独居で91歳のお婆ちゃんがいます。
その方のお宅には週二日入っているんだけど、この前休みを取ったおかげで一週間、間が空いてしまい、久しぶりお宅に訪問したときのことです。
いつものように「○○さ~ん、おはようございまぁ~す!」とチャイムを鳴らし、お婆ちゃんと顔を合わせると、お婆ちゃんの目から涙が溢れ出し「会いたかったの…待っていたのよ」と第一声。
「あらあら…○○さん、私お休みして本当にごめんなさいね~」とお部屋の中に一緒に入ると、お婆ちゃんはいつものソファーに座り、時折号泣したいのを無理に押し殺しているような表情で、声をつまらせながら「寂しかったの…」と。
そんなお婆ちゃんの心に、私も思わずもらい泣きしながら、20分近くその場でお婆ちゃんのひざや手や肩をずっとさすっていました。
ようやくお婆ちゃんの感情が少し落ち着いた頃に、この一週間の様子を伺うと、私の代わりに他のヘルパーさんが入ってくれてたり、娘さんも来たり、近所の団地のお友達とも電話でお話したりしたとのこと…。
家族がいつも側にいることが当たり前であったり、仕事で色んな人と関わっていたり、元気に動き回れる私のような立場の人間はつい、このお婆ちゃんの一週間について「なんだぁ~ずっと一人で居たワケじゃないんだ。良かった」と思ってしまうけど、そんな単純なコトじゃないんだよね。
お婆ちゃんが特に最近よく言う言葉があります。
「こんなに長生きするつもりじゃなかったのに・・・。
私は何の役にも立たないし、皆さんに迷惑ばかりかけているから、早いとこサヨナラしたいわ…」
その言葉を聞く度に、何て答えていいのかわからなくなる。
「そんなことないですよ。いつまでもお元気でいてくださいよ!」と言うには、あまりにも薄っぺらなような気がして…。
お婆ちゃんのこれまで歩んでこられた人生、老い続ける肉体、認知症になってしまうのでは…との恐れといつも戦っているそんな心を、私なんかのような者が支えてあげられるのだろうか。。。
私はただお婆ちゃんの目を見て、手を握り、心の中で祈りながら、言葉は少ないけどこう答えます。
「私は○○さんのことが大好きです。こうして○○さんに出会えて心から感謝しているんですよ。本当にありがとうございます。」
…と、心からの気持ちで。
そして、もっぱらお婆ちゃんの言葉(話し)に耳を傾け、それに時間を取られ、お掃除や食事作りを倍速で行うことが多いです。
仕事でも聞き屋やってます(笑)
このような現実、現場は、何もこのお婆ちゃんだけではありません。
特に独居の利用者さんはこのようなケース+それぞれの問題を抱えておられます。
私のような小さな人間は、このような方々の大きな支えにはなれないけれど、それでも少しの時間でも、心に寄り添い、その方の人生の一部分に私も参加させていただき、共に笑ったり泣いたり愚痴ったり(?)、神様が与えて下さった人生に進んでいきたいと願います。
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